みなさん、こんにちは! 今日は、昭和から平成にかけて放送された懐かしのアニメ作品を振り返ってみたいと思います!
昭和・平成という長い期間には、本当にたくさんの素晴らしいアニメ作品が生まれましたよね。
世代を超えて愛され続けている国民的アニメから、一時代を築いた名作まで、私たちの心に残る作品ばかりです。
そこで今回は、昭和・平成のアニメ作品を年代ごとに特集していきます!各年代を代表する作品や、大ヒットした主題歌、グッズの思い出など、いろいろな角度から懐かしのアニメ史をたどってみましょう。
昭和アニメの金字塔といえば?
昭和のアニメといえば、やはり手塚治虫先生の『鉄腕アトム』が外せません。1963年に放送開始となったこの作品は、日本初の30分枠テレビアニメとして歴史に名を刻みました。
『鉄腕アトム』と双璧をなすのが、『鉄人28号』です。1963年にこちらも放送開始。昭和の子どもたちを熱狂させた、ロボットアニメの金字塔と言えるでしょう。
他にも『エイトマン』『狼少年ケン』『ジャングル大帝』など、昭和を彩る名作アニメが続々と登場しました!
昭和の大ヒット主題歌&関連グッズ
昭和のアニメ主題歌の中でも、子どもから大人まで歌って踊れる楽曲が数多く生まれています!
『鉄腕アトム』のオープニング曲、『鉄人28号』のエンディング曲は、今なお多くの人に親しまれていますよね。他にも『マジンガーZ』『宇宙戦艦ヤマト』『キャンディ・キャンディ』など、昭和の名曲の数々が脳裏に浮かんできます!
アニメ人気に伴い、昭和の頃から関連グッズも大ブームに。『鉄腕アトム』や『鉄人28号』のプラモデル、『宇宙戦艦ヤマト』の各種玩具など、大人になった今でも手元に残っているという方も多いのではないでしょうか?
平成アニメの新たな潮流
平成に入ると、アニメ業界は新たな展開を迎えます。深夜アニメの隆盛、美少女やメカ作品の台頭、アニメ映画の大ヒットなど、多様化が一気に進んだ時代だったと言えるでしょう。
『新世紀エヴァンゲリオン』『美少女戦士セーラームーン』『新機動戦記ガンダムW』など、社会現象となるほどの人気作が続出! 『ポケットモンスター』『遊☆戯☆王』など、子ども向け作品も絶大な支持を集めました。
平成後期には『涼宮ハルヒの憂鬱』を筆頭に、ライトノベル原作のアニメ化が活発に。『とらドラ!』『化物語』など、独特の世界観を持つ作品が話題となりました。
一方、『ONE PIECE』『NARUTO -ナルト-』『名探偵コナン』など、平成の間ずっと愛され続けた国民的長寿アニメも忘れてはいけません!
平成の思い出の主題歌&関連グッズ
平成のアニメ主題歌と言えば、オリコンチャートの上位を席巻したあの曲を思い浮かべる人も多いはず。
『残酷な天使のテーゼ』(エヴァンゲリオン)、『ムーンライト伝説』(セーラームーン)、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』(ドラゴンボールZ)など、今なお歌い継がれる名曲の数々! アーティストとのタイアップも盛んになり、アニソンの幅はさらに広がりました。
平成のアニメグッズと言えば、やはりフィギュアが代表格!ガレージキットブームの火付け役となった『新世紀エヴァンゲリオン』のフィギュアを筆頭に、クオリティの高い造形物が続々と登場。フィギュア文化を根付かせた功績は大きいですね。
他にも『ポケットモンスター』や『たまごっち』など、ゲーム連動型のグッズが社会現象に!まさに、アニメとリアルの垣根を越えた平成ならではの盛り上がりでした。
みなさんの思い出のアニメは?
以上、駆け足で昭和・平成のアニメ史を振り返ってみましたが、いかがでしたか?
ここに挙げたもの以外にも、みなさんの心に残る昭和・平成アニメがたくさんあると思います。子ども時代に夢中になって見ていた作品、友だちと語り合ったあの感動、初めて買ったグッズの思い出など、それぞれの記憶が蘇ってくるのではないでしょうか。
ぜひ、コメント欄で昭和・平成アニメにまつわる思い出を教えてくださいね!みなさんのエピソードを募集しています。
時代とともに移り変わるアニメ文化。これからも素敵な作品との出会いを楽しみに、アニメを見続けていきたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!また次回の更新をお楽しみに!